5月収支ですが、先に、新しい規定が出てきましたね。
ボーナス込みで純増2枚以上は禁止なのと、新たにART3000枚出たら強制終了しないといけないという事。
やはり、オリンピックまでにパチンコ業界を終わらせたいのかとか、カジノに移行させたいが為にパチンコ業界を潰したいのか、とか思ったりしますが、これだけでは終わらないだろうな〜とも思いますね。
非等価のアイムジャグラーなんて、大型店ではガンガン稼働してますよ。
現金投資ばっかの客多数で。
非等価現金投資のアイムジャグラーなんて、店の貯金箱みたいなもんで、現金投資だと中間設定以上打ってもマイナスでしょ。
そんな事気にしないでガンガン打ってる人は3000枚なんて滅多に出てないだろうし、そんな規定なんて関係ない様に思えますね。
しかも、システム変えて、例えば規定枚数1500枚が最高で、終了後120Gでまた規定枚数最高1500枚が引ける、みたいなのは通る訳でしょう?
一撃で続けて、というのが無くなるだけで、それだけじゃあ潰せないと思いますけどね。
そんな中、どこで放出かはまだ不明みたいですが、通常時に擬似ボーナスをストックして行くスーパーブラックジャック2や、
350枚のボーナスが5G内で連するという、ヤマサのリノなど、これから新しい台が出てきますね。
どちらも、この段階で規定に沿った新しいシステムの台を出してくるのも凄いし、どんなシステムなのかが非常〜に楽しみですね。
普通に考えると、システム上、機械割が上がる所と下がる所があるハズなので、狙いどころがありそうですね。
ヤマサは、押し順ケロルンなんかもそうでしたが、常に新しい物を考えてるので、さすがですね。
5号機は戦国無双で変わったと言っても過言では無いだろうし、モンキーターンなど、ヤマサは煽り演出が過多にさえならなければ、ユニバと同様、新しい流れを作ってきたメーカーですからね。
どこぞのゴミーみたいに、規定変わってもバランスの悪いAT機や、何の新しさも無いボーナス+ART機や、役物を動かす事ばっか考えてるメーカーとは大違いですね。
これを見てると、ダメなメーカーだと批判せざるを得ないですね。
これが開発力の違いなんでしょうね。
こういう大きく規定が変わる時などにどんな事をしているかで、メーカーの開発力がわかりますね。
これからまた新しいシステムの台が出てくると思うので、AT機一辺倒の時代よりも、逆に客は前より楽しんで打てるんじゃないかと思いますね。
パチンコ業界を潰そうと思ってるのなら、これだけでは足りないので、もっと規制されて行くでしょうね。
そんな訳で、5月収支です。
+32821
アラジン
アラジンボーナスなど
+3969
-4482
+17741
絆
+13551
ビンゴネオ
-7910
+142
+1863
-3553
9台
+54142
-1339
-6243
2台
-9517
+201
+375
-4000
-16857
凱旋天井単発
+1321
-7571
-17857
アラジンリセット
+6196
-3000
-2214
+5678
15台
-54827
3台
-5695
ゴミリーマン金太郎天井
アラジン天井など
-3000
-3000
+1049
+9750
-72
+26000
凱旋GOD揃い
+13224
ゴッドイーター天井
スサノオ+100など
+942
+1678
-3000
13台
+37876
-4400
+2035
+10732
-1000
-1535
+1446
+4185
-21875
凱旋天井単発
+441
+4607
-3296
-34904
絆リセット
+10493
13台
-33071
+9125
-2000
-3071
+9395
凱旋赤7
4台
+13449
5月収支
54台
+17569円
1台あたり
+325円
155台
+402977
1台あたり
+2599円
5月収支はマイナスかと思ってたんですが、かろうじてプラスになってた。
5月の稼働は、大きく店回りを変えました。
今まで回っていた地域は、稼働率が明らかに減少したにも関わらず、ハイエナが増加するという訳のわからない状態になって、台は全然動いていないのにハイエナがウヨウヨしてる状態。
そうなるとどうなるかと言うと、浅いゲーム数から打ち始めるのが多くなるので、自分が打ちたいと思う基準の台は全然拾えなくなります。
よく、打てる台が無いから打つ基準を下げている人を見かけますが、それ逆です。
打てる台がたくさんあるから打つ基準を下げるのであって、打てる台が無い状態で打つ基準を下げたら、個人的にはもう終わりだと思ってます。
打つ基準を下げると、収支を上げる為の必要台数が多くなります。
拾える状態なら、多く打たなければならない条件をカバーして収支を上げる事が出来ますが、打てる台が少なくなった状態で打つ基準を下げると必要台数をカバー出来ないので、台数が多少多くなった所で前と同じ位か、前より収支は下がると思います。
拾えなくなった状態で打つ基準を多少下げたとしても、明らかにに打てる台数が多くなる事はまず無いです。
打つ基準を下げて明らかに多く打てる状況なら、打つ基準を下げなくても店回りしてれば打ちたい基準の台が見つかります。
非等価の期待値についての事を前に書きましたが、時間は有限なので、フルに時間を使って台を打っているなら、非等価になる、もしくは打つ基準を下げた分だけ収支は減るだけです。
平均設定が良くならなければ、それをカバーする事すら難しい状態になってしまいます。
非等価になってから、店全体が等価の時よりも設定が良いというのは、ほとんど無いと思いますね。
変わったのは、特定の機種だけ短期間設定状況が良いか、旧イベント日に明らかに設定を入れてる事ですね。
旧イベント日は、等価の時と比べて明らかに良くなりました。
曜日によりますが、旧イベント日の夜7時半以降は、設定使ってそうな台がバンバン空く店がありますね。
もし自分が設定を狙うなら、この店で旧イベント日の7時半以降から稼働するでしょうね。
前にも書いた事ありますが、今の自分は設定狙いでハズした時のロスの事を考えると、普通には打てない体になってしまっています。
天井狙いと設定狙いを併用して、設定狙いが当たったら、月の収支がもっと良くなる事があると思いますが、その逆も然りです。
設定狙いする時を旧イベント日に絞って、更に夜から狙える台が空く店に厳選すれば、高設定を掴める事も必ずあるハズです。
普通に打つなら、これをするだけで月の収支のマイナス額を減らせたり、月によってはプラスにする事も望めると思います。
設定狙いをハズしてマイナスになる面があるのが無駄な時間に感じてしまいますので、今は確定演出でも出た時以外は、設定を狙う予定は無いですね。
話はズレましたが、そんな感じで稼働率が低いのにハイエナが増殖してる状態で稼働してるのが、とにかくバカらしくなったので、5月はいよいよ店回りの範囲を広げる事にしました。
こう思っていたのは5月よりももっと前からだったんですが、動かなかった理由は、今まで回っていた地域で貯めた貯玉があるからですね。
違う地域で稼働を始めると、また貯玉を貯める事からスタートになります。
回る店舗数も多い事から、会員カードの数も凄い数になる。
更に、貯玉出来ない店も多くなる事から、現金投資のロスが大きくなるマイナス面もある。
なので、なかなか動けなかったんですが、こんな地域で稼働してるのがバカらしいという思いの方が勝ったので、いよいよ行動に移しました。
ちなみに、先にこの後の事を書いておきますと、やはり貯玉をうまく使える店を優先していった方が良いかなと思う時が多々あり、逆に貯玉の事ばかり考えていたら全然拾えないなと思う事が多々ある事の繰り返しになります。
これも前に書きましたが、この相反する2つの事は、常に悩まされます。
そうして店回りの範囲を広げた結果、久しぶりに行った店ばかりなので、今の店の状況がわからないので失敗もありましたが、打てた台数が明らかに多くなりました。
月に30台打つ事も難しかったのが、たまたまなのもありますが、50台以上打てる月になりました。
台を拾うという事だけに関して言えば、如何に今までの店回りの仕方が悪かったかというのがわかりますね。
ただ、新しく貯玉しなければいけないし、収支がプラスになって行かなかった事もあり、ボーナス引くまで現金投資をして、ボーナス引いたら出た分は貯玉するという事を繰り返していたので、お金がガンガン減って行きましたね。
多分、体感ですが10万くらいは減って行ったんじゃないかなと思いますね。
なので、5月の収支が一応はプラスになっていたとかは全然思ってなかった。
だいたい、店に合わせる貯玉は、500枚くらいだけ残してあとは換金してます。
貯玉してる店の数が多いですからね。すべて店で多くの貯玉してたら、キリを無いし、現金投資して換金が一切ない状態になるので破産します。
それでもこの頃からは、1店の貯玉を最高500枚くらいに抑えても、全体で5000枚〜6000枚くらいは貯玉してる状態が続いてます。
貯玉してたら会員カードもお金と一緒ですからね。
財布がカードでパンパンです。
換金率は大きく分けて、1000円50枚貸しの56枚交換〜1000円47枚貸しの53枚交換に分かれてますが、
今現在は、1000円50枚貸しの56枚交換の店が、1000円47枚貸しの53枚交換に変えた店がかなり多いです。
こっちの方が店が儲かるからなのか、客の印象が良いのかはわからないですが、こっちの方がお得ですね。
1000円47枚貸しの53枚交換は、50枚単位で計算すると5.26枚交換になります。
計算方法が等価の時とは違って、500枚出たとしたら、500÷0.0526=9505円になります。
等価の時だと、出た枚数に20をかければすぐに計算出来たので、500×20=10000円でしたが、500÷0.05=10000円という計算式の方が非等価時の計算がしやすいです。
56枚交換だと、500÷0.056=8928円になります。
500枚出た時の換金は、5.6枚交換だと8928円ですが、5.26枚交換だと9505円なので、1000円47枚貸しの53枚交換の方が断然換金時にお得な事がわかりますね。
こっちの換金率が増えた事により、更にこの換金率で貯玉使える店も多くなったので、今現在は前よりもロスが少ない稼働が出来る環境になってます。
ただし、結局はそういう店でばかり拾う事は難しいという結論に至る訳なんですけどね。
もう何度も何度も書いてますが、最終的にはそこに行き着きます。
5月の稼働は全然プラスにならなかったですが、店回りを変えて打つ台数も多くなったので、収支はダメでしたが店回りを変えて良くなったかなと思いますね。
収支的にはゴッド凱旋の天井単発が目立ちましたが、バジリスク絆とゴッド凱旋は他の機種とは別格で鉄板機種なので、いくらマイナスになろうが全然気にしなくてOKですね。
その後に少ない台数で確実にプラスに向かって行きます。
5月の店回りは1〜2か月くらいしか持たなかったんですが、5月に店回りを広げた事によって今後の稼働スタイルが決まりましたね。
ある意味、転機となった月でしたね。
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- 2015/10/24(土) 12:07:58|
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